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シンク用コーティング剤が失敗した時に

こんにちは!スタッフオオタです。

以前紹介しましたシンクのコーティング剤ですが、実際自宅のキッチンでためしてみるのは勇気がいったりしませんか?

失敗したらどうしよう…

なんて不安がありますよね。

でも今回は失敗した時にどうしたらいいか、前回施工した私の自宅で失敗したと想定して、再コーティングしてみました!

ヤスリで削りとる

2,000番以上の目の細かいヤスリで濡らしながら表面のコーティングを削り取ります。

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ヤスリで削ると、ジョリジョリと削れていく感覚がすぐわかります。

水で濡らしながら削る方がスムーズに作業しやすいですよ。

もちろん、ヤスリは大きい数字の方が目が細かいので、2,000番より小さい目が荒いヤスリを使うとシンクを痛めてしまうので注意してくださいね。

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いろんな角度でシンクの表面を見てみると、どこにコーティング剤が残っているかすぐわかります。

コーティング剤が残っていると、再コーティングの際にコーティング剤が着きにくいのでしっかり削りましょう!

再コーティングしてみましょう

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あとは通常のコーティング作業と同じです。

付属のクリーナーで全体を磨きます。

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食器洗い洗剤などの中性洗剤でしっかりクリーナーを落としてしっかり水分が乾いたら、コーティングしていきます。

薄くないらないように注意して、たっぷりコーティング剤を塗っていきましょう!

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もとあるコーティング剤をヤスリで削って、クリーナーで磨きをかけます。

そしてコーティング材を塗布すると再コーティングの完成です。

ツヤツヤなシンクがよみがえりました!

この方法で失敗してもやり直すことができますので、安心してご自宅でお試し下さい!

ちなみに、冬などの寒い時期にはコーティングを乾かす時間を長めに取るとしっかりコーティングできます。

また、ドライヤーなどで乾かすと、うまくコーティングが機能しないので注意してくださいね。

 

今回の記事でご紹介した
シンク用コーティング剤
はこちらでご購入いただけます

オオタ

オオタ

DIYアドバイザー資格持ちの40代、嫁さんと高校生と10才の2人の娘の4人暮らし。 約10年前に購入した建売り一戸建てに住んでいるけどそろそろ色んなとことが修理必要になってきました。 仕事はwebデザインから何から色々やります。 趣味は楽器演奏。吹奏楽でサックスを演奏。たまに指揮者もする。

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