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DIYでダイニングテーブルを作ってみよう!(第1回)

こんにちは!スタッフ大田です。

我が家は、ご飯の時は子供が小さい時は面倒がかかるので、ローテーブルで食べていました。

しかし、2人の子供も上は10歳、下は4歳と大きくなって、食べる量も多くなってきたので、ローテーブルでは1回の食事のお皿が乗らなくなって来たので、そろそろダイニングテーブルに変えようと思います。

もちろん、家具屋さんで購入しても良いのですが、ここは思い切ってDIYで作ってみます!しかも家具も簡単に作れるというウォリストで!

正直、私もイチから家具を作ることはしたことがないので初挑戦です!

計画は大事!ダイニングテーブルの大きさを考える

私なりの考え方ですが、テーブルだけの大きさを考えることも大切なのですが、「座るときに椅子を引くと壁に当たって座りにくい…」こんな感じになると、やっぱり窮屈で使いづらいですよね。

今回は机をできるだけ大きいサイズにするのではなく、その空間で窮屈にならないように最低限の大きさにしようと思います。

そうして計測したサイズがこちら

IMG_8151

ヘタな絵でスミマセン…

ちなみに高さの70cmと言うのは、近所の家具屋さんに寄った時にダイニングテーブルの高さがだいたいこの高さだったのです。
(実際に作られる際は、使う人の身長とかちゃんと考慮したほうがいいかも)

間口も大事

冷蔵庫や洗濯機を買う時もそうなのですが、設置する場所の大きさにプラスして、間口の大きさの確認も必要です。

外でダイニングテーブルを作ったけど、大きくて部屋に入れられないということもあるかもしれませんよ!

もちろん、設置する場所で組み立て作業の全部や一部をする場合は関係ないでけどね。

ダイニングテーブルの材料

今回は先程のダイニングテーブルの大きさから、天板以外の土台の部分をこのように考えてみました。

IMG_8152

やっぱりイラストがヘタでお恥ずかしい…

このように枠組みを作って上に天板をつける予定です。

そしてこの木材は

IMG_8156

一辺が8.9cmのフォーバイフォー(4X4)材を使います。

これだとウォリストを使いやすいからです。

本当は一辺が8.9cmですが、1mm程度変わっても今回は支障ないので、9cmで計算します。

その方が計算が簡単ですしね。

では、先ほどの土台で計算してみると、

IMG_8155

柱の内側に挟むように横の木材を入れますので、

長いほうが、100cmから9cm2本分引くと82cm

同じく短いほうが、80cmから9cm2本分引くと62cm

つまり、今回土台だけで使う木材は

IMG_8157

の合計9本です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

大体のイメージを作って必要な木材がわかれば、あとは簡単そうですよね。

最初の計画はとても大事ですよ。

DIYで作る家具は、設置する場所のちょうどの大きさで作れますが、そのサイズは正確に割り出す必要がありますね。

でも、この計画を立てる時も楽しいですよ(^o^)

ヘタなイラスト書くのも楽しかったので(笑)

どんなダイニングテーブルができるのか、次回第2回もお楽しみにー!

今回の記事でご紹介した
ウォリスト
はこちらでご購入いただけます

オオタ

オオタ

DIYアドバイザー資格持ちの40代、嫁さんと高校生と10才の2人の娘の4人暮らし。 約10年前に購入した建売り一戸建てに住んでいるけどそろそろ色んなとことが修理必要になってきました。 仕事はwebデザインから何から色々やります。 趣味は楽器演奏。吹奏楽でサックスを演奏。たまに指揮者もする。

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