椅子脚カバーで椅子を買ったらすぐして欲しい。椅子を動かした時の床の傷と音対策。
公開日:2017年5月22日
こんにちは!スタッフオオタです。
以前DIYで机を作ったのですが、その時は椅子が無かったんです。
もちろん机と同じようにDIYで作っても良かったのですが、嫁さんがネット通販で椅子を購入してくれました。
※もちろん組み立てるのは、私の係…(^o^;)
下の階に音が
3階建の我が家はダイニング・リビングが2階で、以前ご紹介した通り私は1階で寝ています。
ある日、寝ていたら朝方天井からゴゴゴ~!!っと音が!!
原因は、私より早く起きた家族が椅子を動かしていたのです。
椅子脚をひっくり返してみると裏側には何もついておらず、フローリングの床と擦れて音がしていました。
しかも椅子足の裏や床に傷がついているんです。
椅子脚カバーで床の傷と音対策
そこで、椅子脚カバーをつけることにしました。
椅子脚カバーはサイズがありますので、椅子脚の大きさを測らないといけません。
今回買った椅子は脚の底が四角で、ほんの少し斜めで角度があり、しかも上に行くほど少し太くなっています。
しかし、測るサイズは床と接する面です。
測ってみると四角の一片が34mmでしたので、「ワイドフェルトキャップ 角脚用Mサイズ」をつけます。
細い椅子脚につけるだけで椅子を動かした時の床の傷、ゴゴゴと響く音を軽減し、スーッと軽く動かしやすくなる椅子脚カバーの通販
取付け方はかぶせるだけで簡単!
底面がフェルトになっていますので、フローリングなどのツルツルとした床では、滑りがいいので、椅子を動かした時の音や床の傷を防いでくれます。
この椅子は少し斜めの脚ですが、それほど急な角度ではないのでワイドフェルトキャップでも大丈夫そうです。
サイズ的にギュッと張り付いているわけではありませんが、椅子を持ち上げたり持ち上げたまま揺すった程度では外れませんでした。
色も木に近い薄茶を使いましたので、あまり目立たなくていいですよ~!
ただ心配なのは、子供たちが普通に座らず椅子を傾けて座ったりしないかどうかですねけどね。
滑りが良くなったので、そのような使い方をしたらひっくり返るかも(^o^;)