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ウォリストでアンティークな本棚を賃貸にDIY!『棚を設置する』編

こんにちは^^
巣作りスタッフのくりすです。

さて、いよいよ本棚の設置。

『木材のエイジング加工』編はコチラ
『棚を組み立てる』編はコチラ

ヴィンテージ加工した2×4材を、ウォリスト金具で組み立てました。

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この本棚を、リビングのすき間、いわゆるデッドスペースに設置していきます!

突っぱる前にやっておくべき2つのこと

設置前にしておくこと【1】

「キズ・ズレ防止シート」を貼る

です。

①突っぱりジャッキが天井と接する面
※ジャッキ1個にシート1枚が付属しています
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②束ねる金具が床と接する面
※シートは付属していないので別途準備が必要です
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設置後、木材のスベリ防止や床面へのキズを防止してくれます。賃貸で使う場合は、特に床へのキズは避けたいところ、シート1枚で、2×4材1本の断面を保護するので、今回は2枚を別途準備しましたよ。

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ウォリスト キズ・ズレ防止シート

天井と床面を保護
2×4材の断面にそのまま使える

設置前にしておくこと【2】

設置場所の強度を確認

です。

突っぱりジャッキはバネの力で上下を突っ張って固定するものです。天井、床面ともに強度があるかどうか、また水平であることを確認します。

さあ、いよいよ設置していきますよ~

木材の加工~組み立てまではソロ活動、ひとりDIYでした。
しかしながら、組み立てて巨大化した高さ2メートル以上の本棚を設置するとなると1人では危険です。なので、今回は、夫氏を助っ人として召喚しました!

設置場所は、部屋の隅っこのココ。テレビ台と壁との微妙なすき間です。
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横たわっている本棚を、2人でグイっと起こして設置場所に立てます。このときに注意するのは、突っぱりジャッキが壁側(奥)になるように取り付けること!間柱のある天井壁側にジャッキを取り付けるほうが、安全(固定)強度が増します。
※床面も天井も強度のないところには、棚が転倒する危険があるため設置できません。

あとは、左右2ヶ所高さ調整ネジをプラスドライバーで回して、しっかり固定します。右回転すればするほど、ジャッキの高さは高くなりバネ強度が増しますよ。
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ドドーンっとそびえ立ちました!
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コレに稼動棚を取り付けると一気に棚らしくなります。

左右の棚支柱に棚受けパーツを好みの高さに合わせてはめ、
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棚板をのせる。
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はい、かんせ~い☆

木材の加工や組み立てには時間がかかりますが、設置はあっという間でしたヽ(゜∀゜)ノ 

収納スペースの少ない賃貸。
置き場がなく彷徨っていた夫氏の本や飾っておきたいものたち・・・の居場所。

下段は、棚を増やそうかな~なんて考えていましたが、今現在はステッカーを貼って空間を確保しています。本や物をぎっしり詰め込むよりも、スッキリみえてこれはこれでいいかな・・・なんて。

支柱を使って棚板の高さを変えられる仕様にしたので、棚板を増やせば収納力が更にアップしますね♪(゜▽^*)ノ

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時々、子供たちのベンチになってますが^^;

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今回の記事でご紹介した
Walist(ウォリスト)シリーズ
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栗栖

栗栖

6歳男の子と4歳女の子のワーママ。2020年春、念願のマイホームに引越し♡育児の合間に新居のキレイを保つためせっせと傷&汚れ防止DIY実践中。 悩んで立ち止まるよりまず行動!をモットーに日々時間に追われながらにぎやかに暮らしています。趣味は書道。でもぜんぜん練習時間なく上達せず。将来はマイ書道部屋をもつのが夢☆

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