ドライバー1本！組み立てるだけの猫用脱走防止ドア

猫を飼っている方で、こんなお悩みありませんか?

• 「ドアを開けて換気したいけど、その部屋に猫は入ってほしくない」
• 「多頭飼いで、よく喧嘩しちゃう子と他の子の生活空間を分けたい」
• 「火や包丁を使う料理中は、猫がキッチンに入ってこないようにしたい」

そのお悩み、メッシュパネルを使った後付けの扉『猫のメッシュ扉』で解決できます!

扉は片手でスッと開閉できる

『猫のメッシュ扉』は、メッシュパネル(ワイヤーネット)を突っ張りポールと組み合わせた扉です。

扉にメッシュパネルを使っているので、仕切りとして使っていても飼い主さんは向かい側の様子がよく見えます。また、猫ちゃん同士がパネル越しに顔を見合わせることもでき、風もしっかり通しますよ。

設置は突っ張るだけなので、天井や床、もちろん壁にも穴は開けません。そのため、賃貸もOK!
ポールの上下には、接地する場所への傷防止&滑り止め効果もある樹脂のカバーつきです。

しかもこの扉、荷物を持っていても、片手でスッと開けることができるんです。開け閉めする側についているラッチを上下に動かすだけ。
メッシュパネルの底にはキャスターもついてるので、大きなパネルもスーッと動かせます。

私自身、何度か行き来して開閉してみましたが、開けにくいと感じることはなく、扉開閉のストレスはほぼゼロでした。

お客様の声から誕生

この扉を開発したきっかけは、お客様の声でした。
もともと私たちはメッシュパネルを使った『窓用の脱走防止柵』を10年以上販売し、今なお多くの方に使っていただいています。

お客様から感想や要望を伺う中で「ドアみたいに開け閉めしたい」「扉として使えないか」そんなお問い合わせが増え、私たちはずっと扉が作れないかと思っていました。

既存の金具は使えず、かといって金型からパーツを全部作ると莫大な費用がかかり、販売価格が高額になってしまう…
そこで私たちは、3Dプリンタを導入！扉用のパーツが格安で提供できるようになりました。

扉は猫が快適に過ごすためにある

扉をつけると、猫ちゃんはその部屋に入ってこれません。「窓を開けると脱走しちゃうかも」「もしベランダに出たら危ない」という不安もなくなります。
もう窓をずっと閉めきらなくていいんです。

仲の悪い子同士の生活空間を分けると、飼い主さんはもちろん、猫ちゃんたちもストレスを溜め込まずに気持ちよく過ごせますね。
扉の奥の様子もよく見えるから、圧迫感や閉塞感も少ないです。

組み立てはドライバー1本

『猫のメッシュ扉』はパネル・突っ張りポール・金具がセットになった組み立て式の扉です。

プラスドライバー1本で、女性一人でも30～40分で組み立てできます。私が一人で組み立てに挑戦したときは、途中で設置パーツを間違えたり、うまくネジが入らなくて苦戦したりしましたが、30分で完成しました。

説明書通りに進めれば、失敗せずに組み立てできますよ。

モニターの7割が「とても良い商品だ」

この『猫のメッシュ扉』は当店オリジナル商品のため、販売前に猫を飼っている何名かのモニターさんに自宅で使ってもらいました。
その結果、7割の方が「とても良い商品だ」と回答。満を持して、私たちは販売を開始しました。

扉のサイズは選べる

「扉に興味はあるけど、うちに合うか分からないし…」そんな心配はいりません!
『猫のメッシュ扉』は、パネル・ポール・金具の全部セットタイプと、パネルは自分で選べるタイプがあります

オススメしないケース

こんな猫ちゃんがいる場合は、『猫のメッシュ扉』を私たちはオススメしていません。

• 子猫
• 5cmの隙間をすり抜けてしまう子
• パネルをのぼる元気な子

壁と金具の間には隙間が発生します。小さな隙間ですが、体のやわらかい猫ちゃんはすり抜けてしまうこともあります。

特に小さな子猫の場合は、メッシュパネルの5cmの隙間を抜けてしまう子もいるようです。この場合、扉の効果がありません。

また、猫ちゃんの性格によってはメッシュパネルをよじのぼってしまう子もいます。転倒の危険もあるため、扉は使わない方がいいです。

3週間返品OK

とはいえ「隙間をすり抜けるか、パネルをよじのぼるかは、使ってみないと分からないよ」という方も多いと思います。
そこで、この商品に限り3週間返品対応します！
「うちの子はパネルをのぼっちゃった」「イメージと違った」そんな場合は、開封して使っていても、3週間までなら返せるんです。

お気軽にご相談ください

「こういう場所に設置できる?」「メッシュパネルはどのサイズを選んだらいい?」など、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

当店ではほぼ毎日、猫のメッシュ扉や窓につける脱走防止柵についてのご相談をいただいています。こんなこと聞いてもいいのかな、と悩まずにご連絡いただけると嬉しいです。