壁面収納だけじゃない!壁がインテリアになるデュライク
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壁面が自由に使えて、奥行きがあるものも収納できる、ウォリストよりさらに手軽に作れる壁面収納。
棚作りは初めてという方にも楽しんでもらえるDIYパーツが登場しました!
突っ張り棚で人気のウォリストから、弟分が誕生
奥行きのある壁面収納をカンタンに作成できると人気のウォリストは、目的に合わせて本当にいろいろな使い方ができる「DIYのアイデアマン」。
和気産業スタッフにも愛用者はとても多いDIYパーツです(*^^*)
そんなアイディアマンの弟分として、壁も楽しむ事ができる『デュライク』が誕生!
突っ張らない壁面収納
デュライクは壁面になる板材を壁に直接取付けることで、ウォリストで作るがっつり壁面収納よりもソフトな感じの壁面収納が作れるDIYパーツです。
壁と一体型のような収納で、見せるとしまうを同時に楽しめるんですね(*^^*)
材料さえ揃えば、作業は数時間で完成
必要なデュライクパーツと壁材、棚板材を用意したら、すぐにディスプレイ兼収納棚は作れます♪
作業に慣れてる方が無塗装で作るなら、1~2時間ほどで完成できますよ。
適度な空間演出と女性1人で作れる手軽さ
取り付けは、プラスドライバーがあればOK!
木材を運ぶのは少し大変ですが、背板1枚分の収納棚なら女性1人でも組み立てはできます。
趣味の物を飾る棚として、増えてきた雑貨の収納として、使い方は自分次第で壁を遊ぶことができるんですね!
DIY好きスタッフの本気
デュライクパーツと市販の金具を併用して取り付けた、壁面収納がこちら↓
作成したスタッフは
「突っ張り収納を設置するには、天井が弱く抜けそう・・・自立して使えるデュライクがちょうど良い。」と思ったんだとか。
これはもう、壁面収納というより「壁面インテリア」ですね!
スムーズな作業には電動ドライバーがおすすめ
女性1人で作れる手軽さですが、ネジ締め作業は慣れないと重労働です。
壁や棚板の取り付けは電動ドライバーを使うのが圧倒的に楽!
市販されている電動工具は種類も多く、最近は初心者の方や親子で使いやすい電動ドライバーのセットなどもあります♪ぜひ電動工具にも挑戦してみてくださいね(*^^*)
木材はホームセンターで購入&カット
壁材として使う3×6板(サブロクバン)はホームセンターで購入できます!
「OSB合板」や「ラワン合板」、「針葉樹合板」などいろんな種類があるので、お部屋に合う板材を探すのも楽しいんですよ(*^^*)
棚用木材のカットは、やっぱりお店でしてもらうのが楽だし正解。
1カット数十円ほどかかりますが、正確なサイズの木材が揃うし断面もキレイに仕上がるので断然おすすめです!
木材の運搬には車が必須
壁材に使う木板は縦約1820mm、幅約910mmの大きいサイズですが、ワゴンタイプの車なら軽自動車にも積む事ができます。
ホームセンターで軽トラックの無料貸出しサービスなんかもあるので、興味のある方はこの機会に借りてみるのもいいかもですね♪