たった1分!穴のあいた傘を、自分で簡単に修理する方法【より頑丈に強化編】
公開日:2017年8月23日
こんにちは、イワモトです!
先日、穴を塞いで快適になったはずの私の傘ですが、何度かたたんだり広げたりするうちに、一部で補修シートが剥がれかけた状態になってしまいました。
ビニール傘につけた補修シートは、しっかり密着していて取れないのになぁ…(-_-;)
剥がれかけは気持ち悪いので、剥がしてしまいます。
たたんだ時に剥がれやすいということは、雨が当たっても剥がれてしまうかも。
いつ穴が空いた状態に戻るか分からないような傘は、使えません。なので、補修シートをよりしっかり貼り付けることにしました。
あるもので貼るだけ
『接着剤』を使います。
生地の素材が分からなかったので、だいたい何にでも使える「スーパーX」を用意。屋外でも使えるので、傘にもピッタリ!
補修シートの粘着面に、スーパーXを薄く塗ります。
私は面倒くさがって使いませんでしたが、スーパーX付属のヘラや、つまようじで接着剤を広げると、見た目がよりキレイに仕上がると思います。
補修シートを貼る内側は自分しか見ないので、こういうところに性格が出ますね(゜∀゜)
作業自体は1分もかかりません。楽チンです。
色は透明です。接着剤が手につかないよう注意。
貼った後は24時間、傘を開いたままにする
接着剤を塗った面を生地に当てて、補修シートを貼ります。
スーパーXは完全にかたまるまで24時間かかるので、丸一日開いたまま放置。
これだけです!
何度かたたんだり開いたりしてみましたが、剥がれる様子はまったくありません。
これなら、強い雨が降ってる時にも使えますね。
傘の穴に貼った補修シートが剥がれて困っている方は、是非接着剤をお試しください(*´∀`*)
前回の記事はこちら↓
たった1分!穴のあいた傘を、自分で簡単に修理する方法