DIYで折りたたみローテーブルを作ろう!【準備編】
公開日:2019年10月22日
こんにちは!
巣作りスタッフのくりすです。
我が家は、5歳と3歳の子供、夫、私の4人家族。
現在、2LDKの賃貸マンション暮らしです。
賃貸マンション暮らしにありがちなのが、
リビングとダイニングが融合する現象…
我が家ではリビングが狭い、かつテーブルが大きいので、
実家から一時的に借りてきてリビングに鎮座する座卓が食卓にもなります。
マンション暮らしも早いもので2年目。
やんちゃ盛りの子どもたちによってテーブルはシールベタベタ、
ペンでお絵かきしたあとは残り、
引っ越してきた頃に施工していたコーナークッションは剥がれ、、、
何ともみすぼらしい姿と化してしまいました(´;д;`)
今回は、このテーブルの代わりになるちょっと小洒落たローテブルをDIYで作っていきますよヽ(゜∀゜)ノ
テーブルのイメージを描き起こす
DIYで何が一番大事かって?
これは間違いなく“準備”です。
“段取り八分”という言葉があるように作業を始める前の準備。
特に私のようなDIY初心者は、ここを怠ると、結構な確率で、こんなはずじゃなかった~ってことが起こったりします。
DIYにおける準備のひとつが頭の中にあるイメージをイラストにすること。
大層な設計図なんていりません。
とにかく、脳内イメージをまず描き下ろしてラフ案作成、そこから、サイズや必要な材料を決定していきます。
絵心なしのワタクシ。
いつものごとくラフ案は本気でrough(粗い)(*´ェ`*)
こんな感じのラフ案をもとに
材料を揃えます。
あ、ちなみにラフ案通りになったことはないので、ほんとにテキトーなイラストで大丈夫なのです。
ここでは、どんなサイズの木材が何本必要かってことが分かればOK!
今回は、折りたたんで持ち運ぶということを想定して、あまり重くなりすぎないテーブルがほしかったので、天板は1×4材で軽量化。
テーブルの脚用に2×4材、脚と天板の補強用に1×4材を使うことにしました。
買い物へ行く前に、ラフ案とにらめっこ、再考・・・
ラフ案のイメージはそのままで、木材の本数は結局変更になりました。できるだけ木材の本数を抑えられるようサイズも再調整。
木材選びは意外とムズカシイ
1×4材、2×4材を求め、近くのホームセンターへ。
木材は節が少ないもの、反りがないもの等、1本1本できるだけ良質なものを選ぶようにします。
とは言うものの、一人でたくさんある木材を全部チェックするのは重労働。テキトーなところで自分の気持と折り合いをつけ、諦めます^^;
次に、欲しいサイズに木材カット。
カット加工はお店の人に依頼するのですが、1カット◯円等費用が発生する場合がほとんどなので、今回は、できるだけカット回数が少なくなるようにラフ案の段階でサイズもある程度調整しました。
ヤスリ掛けで木材の表面をなめらかに
ヤスリ掛けって意外と面倒なんですが、安価な木材であればあるほど、表面がザラついていたりします。
今回は、塗装も行う予定なので、塗料をキレイに塗るためには、ヤスリで表面をツルツルに整えます。
あとは、木材の角。
テーブルとして使いたいというものあり、木材のカット面のギザギザトゲトゲしたところをヤスリでツルっと整えておきます。
紙やすりの番手は比較的細かい目の#400番でヤスリました。もっと粗く削りたいという場合は、小さい番手を選んでくださいね。
私の場合、電動のサンダーは持ち合わせていないので、今回も手でヤスリがけしました。
木材購入の際に、揃える予定だった紙やすりホルダーを買い忘れてしまったので、今回は、木材の端材にヤスリを貼り付けてホルダー代わりに使いましたよ。
次回は、テーブルの天板をDIYで作っていきます♪
お楽しみに(^-^)/