DIYで折りたたみローテーブルを作ろう!【天板編】
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こんにちは!
巣作りスタッフのくりすです。
現在、2LDK賃貸マンション暮らし。
やんちゃ盛りの子供たちによってシール跡やらお絵かきのペンの跡やら・・・みすぼらしい姿になった座卓。
これに代わるちょっと小洒落たローテーブルの手作りDIYに挑戦中です!
前回は、
テーブルの完成イメージを元に材料調達、木材にヤスリ掛けを行いました。
さて、今回は、
テーブルの天板を作っていきますよ~
テーブル天板、塗料はどれを選ぶ??
木材用の塗料。
色々ありますよね~
DIY初心者にとって、多種多様な塗料からピッタリのひとつを選ぶの、かなりの難関です。
今回は、
・木目を活かせる
・食卓としての安全性
・水をはじく耐水性
この3点をクリアした上で好みの色を選びました。
ググってググってたどり着いたのは
「 水性」&「ウレタンニス」& 「着色ニス」
というキーワード。
安全面では
水性 > 油性
耐水面では
ウレタンニス > オイルステイン&ワックス
作業効率面では
着色ニス > 合成樹脂塗料 + 透明ニス
という結果。
作業する際の臭いは、断然「水性」のほうが気になりません。塗装後の臭いや口に入れる食べ物を扱うことを考えれば「水性」が良さそうです。
また、塗装面を保護するのに、通常ニスで上塗りし木材をコーティングするわけですが、ウレタンニスなら、乾くと硬い膜ができるので安心です。
で、色は着色ニスで好みの色を選べばいいわけです!
私のファイナルアンサーは
「水性ウレタン着色ニス」
となりました~
何より、
「食品衛生法適合」の環境対応された塗料
というところが決めてですっ(安全第一(´∀`ゞ)
広範囲の塗装は刷毛が早くて塗りやすい!
はい、当然といえば当然ですが・・・
今まで、スポンジで塗装することが多かったDIYビギナーのわたくし。
ドロッとしたウレタン塗料やワックスの場合、ウエスやスポンジのほうが塗りやすかったりすることが多かったんです。
でも今回は、サラサラの水性ニス。
そして、テーブルの天板という比較的広範囲の塗装ということもあり、水性塗料用のハケを準備しました。
私が塗装する際は、後片付けの洗い物を最小限にするようにしています。
今回も、小さいダンボールの箱にビニール袋をかぶせて、塗装用のミニバケツを作りました。
水性ウレタン着色ニスは、伸びがすこぶる良く、あっという間に天板用木材8本塗り終わりました。
乾燥後、表面をなめらかに整えるため、再び、軽くヤスリかけしましたよ。
あ、今回は、テーブルを早く仕上げたかったので、裏面は塗りませんでした。
でも、実は・・・なお話は、また後で^^;
1度塗りしただけですが、そこそこ好みのいい色に仕上がりました(自己満\(๑ ́ω`๑)/)
木材で補強して天板の反りを防止する!
天板は、塗装した木材をつなぎ合わせて作っていきます。
木材をつなぎ合わせる方法は様々ありますが、なんせ、DIYビギナー。
技術も未熟、道具も不足・・・
できるだけ、難易度低く、工程少なく作りたいのが本音。
で、ここは、木材の反りを防止しつつ、木材同士つなぎ合わせるために、天板用と同じ1×4材を裏から固定することにしましたよ。
まずは、天板の端を揃えます。
クランプで固定できればいいのですが、もちろん道具がないわけで・・・
なので、仮固定には、養生テーブを使用しました。
補強用&接合用 の木材の位置が決まったら、コーススレッド(スリムスレッド)を打ち込んでビス止めしていきます。
木材1本に付き、ビス両側に一箇所ずつになるよう打ち込みました。
サクッと完成~ヾ(*´∀`*)ノ
失敗しないビス打ちの基本は、予め
下穴を開けておく
です。
次回は、テーブルの天板をDIYで作っていきます♪
お楽しみに!