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メッシュパネルは100円ショップのものとどう違うの??

最近の100円ショップってほんと何でも売ってますよね。

なにか欲しいものがあれば、まず100円ショップで探してみるという方も多いのではないでしょうか。

今回は当店の人気商品「メッシュパネル」、100円ショップで売っているものとどう違うのかを徹底解説したいと思います。

ワイヤーに大きな差

100円ショップでは「メッシュパネル」だったり、「ワイヤーネット」とか「ワイヤーラティス」などの商品名で販売されています。

いろいろなお店を調べてみましたが、それぞれのお店で若干の仕様の違いがあるものの、ワイヤー部分はよく似たものでした。

当店のものとサイズを比較してみると、

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【外枠:約φ3.6 ネット部:約φ2.2】

と、ワイヤーはかなり細いです。

そんなに強い力でなくても、簡単に(反らす程度)曲げることが出来ますし、金槌などを使えば90度に折り曲げるなどの加工も簡単でしょう。

しかし、逆に言うと反ったり曲がったりしやすく、軽いものならOKでも少し重量のあるものの収納に使うなら曲がってしまうかもしれません。

そして、当店のメッシュパネルは、

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【外枠:約φ6.0 ネット部:約φ3.0】

と、100円ショップのメッシュパネルと比べてかなり太い設計になっています。

もちろんその分丈夫です。サイズにもよりますが、手で曲げるのも難しいですし、金槌を使って90度に曲げたりする加工も相当難しいです。

使い分けがポイント

本当はすべて当店のメッシュパネルを使用していただきたいのですが(笑)、それぞれの特長を理解して使い分けをしてみましょう。

100円ショップのメッシュパネルに向いていること

  • キッチンの小物など軽いものの収納
  • DIYで曲げたりする加工をしたい

当店のメッシュパネルに向いていること

  • 少し重量のあるものの収納に活用したい
  • 大きいサイズを使いたい
  • ちょうどよいサイズがほしい(サイズのセミオーダー)
  • 棚やラック、手押しワゴンの横板や背板など、しっかりとガードしたい場合

 当店のメッシュパネルは日本製で、おそらく中国製の100円ショップメッシュパネルに比べて価格ではかなり違いますが、「しっかりしたもの」、「ちょうどよいサイズのもの」が欲しい場合には是非当店をご利用くださいね。

今回の記事でご紹介した
メッシュパネル
はこちらでご購入いただけます

オオタ

オオタ

DIYアドバイザー資格持ちの40代、嫁さんと高校生と10才の2人の娘の4人暮らし。 約10年前に購入した建売り一戸建てに住んでいるけどそろそろ色んなとことが修理必要になってきました。 仕事はwebデザインから何から色々やります。 趣味は楽器演奏。吹奏楽でサックスを演奏。たまに指揮者もする。

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