びっしょり濡れた床でも滑らない、ケガさせない対策にはこれ!
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濡れて滑りやすくなった床でも、ツルッと滑らなくするマットがあるんです。
それが水切り安全歩行マット!
滑ってケガをしてしまう事故を防げるから、濡れた場所でもみんな気楽に歩けて安心できますよ。
こんな濡れた場所でも、マットの上は濡れていないときと変わらない、しっかりした滑り止め効果があります。
室内用滑り止めは、濡れると滑りやすくなる
室内で滑り止め効果がしっかりある室内用の滑り止めシートや滑り止めマットは、濡れた場所では使えないものも多いですよね。
パッケージの注意事項にも「水気・油分がある所では滑りやすくなりますので、ご使用はご遠慮ください」と書かれていたりもします。
でも水切り安全歩行マットは、床や足が濡れていても、濡れていないときとほぼ変わらない滑り止め効果があります。
滑りやすくなるのは「水が密着を妨げるから」
そもそも濡れたマットで滑るのは、マットと足の間に水が入ってしまい、密着を妨げるからなんですね。
「水切り安全歩行マット」は中がメッシュになっていて、水が抜ける構造です。滑る原因となる水たまりを作らないから、マットと足がしっかり密着するんです。
パンプスは引っかからない
メッシュになっていても、パンプスのヒールは引っかかりません。目は細かいです。
水を通すマットは、デザインによっては隙間にヒールがズボッと入ることありますよね。私も一度会社の玄関マットにヒールが引っかかって、先が取れてしまったことがあります…。かなりヘコみました。
こういう、泥落としを兼ねたマットは目が粗いイメージ。
水切り安全歩行マットではそういう悲しい事故も起きませんよ。
滑らないか試してみた
水切り安全歩行マットが実際どれくらい滑らないか、屋外で試してみました。
試したのはこちらの2つ
- 水切り安全歩行マット
- 同じ素材の室内用滑り止めマット
乾いているときは、どちらも「しっかり密着」
それぞれ、踏みながら足を滑らせてみました。
どちらもしっかり密着して、全然滑りません。体感としては同じくらいのグリップ力。
室内用は濡れると「滑る」
両方の滑り止めゴムに、バケツで水をかけました。びしょ濡れにします。
室内用の滑り止めマットは、表面に水溜りができました。
足を滑らせてみると、乾いているときと違って少し滑ります。この上を走ると危ないです。
対して水切り安全歩行マットは、表面は少し濡れていますが水は溜まっていません。水のほとんどは下に抜けています。
足を滑らせてもしっかり密着します。グリップ力は、濡れていないときとほとんど変わらないように感じました。
屋内・屋外どちらでも使える
水切り安全歩行マットは、屋内・屋外どちらでも使えます。
「屋外と屋内どちらにも滑り止めマットを置きたい」場合でも、それぞれ違うマットを用意しなくて済みますよ。
ハサミで切れる
長さや幅を変えたいときは、家にあるハサミでスッと切れます。デザインのラインに合わせて切ればいいので、比較的真っ直ぐ切りやすいのもいいところ。
端がほつれることもありません。
フォークリフトが走る倉庫もOK
重量のあるフォークリフトが行き来する倉庫でも使われています。
「フォークリフトは重いからちぎれるんじゃない?」と思われるかもしれませんが、マットの上で真っ直ぐ進む分にはOKなんです!
マットは意外と頑丈で、『重量約1トンのフォークリフトを48時間乗せた後、マットの上を走行』しても、マットはまったく千切れませんでした。
家でもお店でも使われてます
私たちのお客様が水切り安全歩行マットを使っている場所の一例がこちら
お家
- お風呂
- ベランダ
- 軽トラの荷台
会社・お店
- 玄関マット
- 園芸店の床
- 幼稚園や保育園のプール遊び用マット
- 倉庫の床・作業場の足元
マットの効果を最大限発揮できるのは「水に濡れる場所」
なので、床が濡れる場所の滑り止めとして使うのが一番コスパがいいです。
色移りとニオイにはご注意
素材の特性上、接地面にマットの色が移る可能性はあります。ただ、置いてすぐ移るものではないので、色移りさせたくない場合は下記の対応をオススメ。
- 使い終わったら片付ける
- 定期的に外して掃除
また、パッケージを開封したときに製品特有のニオイがすることがあります。この場合は、風通しのいい場所にしばらく置くと、気にならない程度になりますよ。
無料サンプルで実物を見てほしい
当店では、水切り安全歩行マットのサンプル無料送付サービスを行っています。
私たち自身は、とてもいい滑り止めマットだと思っています。そのため、できるだけ実物を見て「これはいい!」ことを知ってもらい、使ってほしいからです。
勧誘もしませんし、ぜひお気軽にサンプルを試してみてください♪