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パイプ椅子カバーを着けるだけ!パイプ椅子で床にキズをつけない方法

こんにちは!スタッフオオタです。

家の中での立ち仕事を少しでもラクにしようと、少し背の高いパイプ椅子を購入しました。

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でも、座ってるだけで、脚の先端にあるカバーが外れてしまったんです。

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もちろん座っているだけでは外れることはないのですが、やっぱり時間が経つと体重移動したり、少し椅子を引いてみたり時間をかけて床との摩擦でズレて外れてしまうようです。

しかも、元々着いていたカバーは少し硬くて、床が擦れてスリ傷がついてしまいます。

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椅子脚カバーですべて解決

今回は数ある椅子脚カバーの中でも「パイプ脚用椅子キャップ」を使ってみました。

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もちろんこの商品は底の部分が厚くなっており、真っ直ぐに降りている椅子脚のためのカバーですが、全体が同じゴムの材質で出来ているので、「横が床に着いても大丈夫だろう」という安易なアイディアです。

早速、元あった硬いカバーをを外そうとしたら、なんとアッサリ全部取れました。

接着剤など固定は全然なかったです(^^)

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パイプの直径は測ってみると20mmで、今回用意した椅子脚カバーは22mm(内径21mm)のものだったので、これもズレたり外れてしまわないか心配ですが、早速取付けてみました。

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これがなんと!ビックリするほどピッタリのサイズだったんです!

もちろん何の工具も使わず手で奥まで押し込むことができます。

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すぐに全部取り付けできて、デザイン的にも全く違和感がありません。

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ピッタリとハマってしまうと逆に簡単には取れませんでした。いざ、外したくてもカッターなどで切って破壊しないと無理でしょうね。それぐらいピッタリです。

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滑り止め効果も

床に接地する部分もゴムなので床にキズが付く心配もなくなりました。

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柔らかいゴムのおかげでグリップも効いて、フローリングの上でも椅子自体が滑りにくくなりました!

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ちなみに、この椅子脚カバーには中に穴が開いた鉄板が入っています。

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この鉄板が椅子脚との隙間で当たってカチャカチャ音がしてしまわないか心配しながらもそのままつけてみましたが、全く音はせず問題ありませんでしたよ。

今回の記事でご紹介した
パイプ脚用イスキャップ(鉄板入)
はこちらでご購入いただけます

オオタ

オオタ

DIYアドバイザー資格持ちの40代、嫁さんと高校生と10才の2人の娘の4人暮らし。 約10年前に購入した建売り一戸建てに住んでいるけどそろそろ色んなとことが修理必要になってきました。 仕事はwebデザインから何から色々やります。 趣味は楽器演奏。吹奏楽でサックスを演奏。たまに指揮者もする。

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