子供がテーブルの角で顔面強打!!コーナーガードで座卓をケガ防止にリメイク!
公開日:2017年9月28日
こんにちは。スタッフのくりすです。
最近、1歳の娘がめまぐるしく成長していて・・・
動きもダイナミックになってきました。
よちよちのんびり歩いていたころがすでに懐かしい。
今では下も見ずに好奇心の赴くまま進んでいきます(;^_^A
すると、下に落ちているおもちゃをふんずけて
バランスをくずし、ドスンとしりもち・・・が日常。
なので、賃貸へ引越しの際、
自宅の押入れに眠っていた座卓を拝借して、
リビングに置いていたのですが、
バランスをくずして倒れてしまうとき、
その座卓の角に顔面ぶつけて、口の中を切って流血・・・
という事件が何度か発生していました。
この状況、母としてほおっておくわけにはいかないっっ
と思いつつ、時間が作れず放置して数日・・・
また流血事件。
うちの座卓、子供が座っていると、
ちょうど顔の位置に角がくるんです。
これ、大きなケガにつながりかねない環境ですよね( ̄ー ̄; ヒヤリ
これはイカンっっと、
テーブルの角にクッションを取り付けて、
座卓を安全に安心して使えるようにリメイクすることにしました。
貼ってはがせるシートを活用
この座卓は、実家から拝借しているものなので、
賃貸生活を終えるときは、返却します。
なので、テーブルの角をガードするクッションを取り付けるにしても、
直接座卓に取り付けると、
剥がしたときにのりが残って汚くなるのは避けたい。
というわけで、今回は、貼ってはがせるシートを使って、
“ザッツ和”な座卓をイメチェンしつつ、
角をガードするクッションをシートの上から取り付けることにしました。
使うのは、
・テーブルデコレーションシート(貼ってはがせるタイプ)
・安心クッション 細 L字型
・安心クッション 細 コーナー
準備するもの
・はさみ
・タオル
・落ち着いた心(´▽`)
テーブルの角をガード
子供のぶつかりケガ防止
四角いテーブルの四隅をガード
L字型と組合せて危険な角をなくす
シートをキレイに貼るために最も重要なもの
和室ではないお部屋に和の座卓・・・
この雰囲気に違和感を感じていたので、
ホワイトウッド調のシートで脱“和”にチャレンジ!
まずは、シートを机の大きさに合わせてカットしていきます。
シートは、当店サイトでは取り扱っていないので、
別のネットショップで手配しました。
次に、シートの剥離紙を剥がして、
机の端から貼り付けていきます。
空気が入らないように、タオルで抑えつつ・・・
この作業が、一人でやるには意外とムズカシイΣ(T□T)
シートの貼り付けは、二人がおすすめです。
もし一人でするときはたっぷり時間があって、
心に余裕のあるときがおすすめです。
私は、限られた時間内に終わらせないといけなかったので、
焦って貼り付けてしまい、
端のほうはシートがよれてしまいました。
その晩、夫に指摘されて
シートがよれてしわになった部分を
二人で貼りなおしました。
貼りなおしできるところは、
「貼ってはがせる」タイプのいいとろこですね
キレイに貼るのに、最も重要なのは、「落ち着いた心」です。
焦りは禁物(。・ε・。)
ケガ防止の肝!! 安心クッション
いよいよ、テーブルの角でのケガ防止対策。
安心クッションを貼り付けていきます。
1.クッションに付属している専用の両面テープを
クッションにセットしていきます。
2.テーブルの四隅に 安心クッション コーナー を
取り付けます。
専用の両面テープは、貼ってはがせるタイプではなく、
強粘着なので、慎重に。
3.安心クッション L字型は、机の長さに合わせてクッションをカット。
家庭にあるフツーのはさみ(よく切れるはさみを選びました)でカット。
カットしたあとの断面もキレイですね
4.こちらも丁寧に心落ち着けて(笑)テーブルの角に貼っていきます。
私は、焦って貼り付けて失敗しました(。>0<。)ビェェン
完成~ヽ(^◇^*)/ ワーイ
十分な作業時間がなく、焦って作業してしまったので、
端っこのほうがよれてしまっています・・・
後で、夫と貼りなおしました。
クッションとクッションのつなぎ目のすき間も
気になるところですが・・・
テーブルの角をすべてガードしたことで、
娘が顔をぶつけてケガをするという不安は解消されました!
かつ、お部屋の雰囲気に合わない和の座卓を少しだけイメチェン、
お部屋の白色比率が増えて、明るくなりました!。
多少雑ですが、
シートを貼ったことで、借り物の座卓も汚さず傷つけずに済みそうです。