角の壁紙がめくれ上がっているので自分で補修してみた【初級編】
公開日:2016年9月30日
こんにちは、スタッフオオタです。
一軒家を購入して約10年。
ふと見ると1カ所だけ異常にボロボロになっているところがありました。
みなさんのお家はこんなことになってませんか?
なんでここだけこんなにボロボロに壁紙が剥がれるんですかね??
他のところは少し汚れなどはあってもここまで破損していることはないんですよ!
ここだけぶつかる物を置いてるわけでなし…。
角の壁紙めくれ、原因は「掃除機」
廊下の出隅…
下の方だけ…
そうかーーっ!!!
名探偵オオタはひらめきました!
正体はこれだーーーっ!!
ピッタリ壁の傷と一致しました!
犯人は掃除機でした。
なんと掃除機をかける時にコーナーを曲がると本体側が出隅にぶつかっていたのです。
名探偵オオタの抜群の推理で犯人は見つかりましたが、これで終わりではありませんよー!
壁紙は「クロスの補修キット」で直せる
壁紙を張り替えるとなると素人には難しく、かと言って業者にお願いすると人件費だけでも結構コストがかかるので、ここはやはり自分で補修してみましょう!
今回は簡単に
使用したのはこちら!
クロスの補修キット
この商品は壁クロスの「穴」「すきま」「はがれ」「汚れ」の補修が可能なので、今回の傷にはうってつけかな。
ではさっそく!
まずはクロスがはがれてめくれ上がっているところを「クロス用のり」で貼り付けます。
しかしそれだけではのりが固まる前にそり返ってまためくれてしまうので、ずっと押さえておく必要があります。
さすがにじっと手で押さえて置くのはしんどいので、テープで仮止めすることに。
今回は手元に養生テープなどが無かったので普通のセロテープでとめました。
1時間ほど待つとだいぶ固まったようですね。でも、完全に固まるまでにはもう少し時間かかりそうです。
めくれた部分を埋めるのは「穴うめ材」
では今度は裂けたところを埋めましょう!
今回は穴埋め材のなかでも「ホワイト」でためします。
たくさん盛ってから少し広げてみました。
ちょっとまだ美しくないなー…
もう少し整えてみましょう。
随分見た目も良くなりましたねー。
遠くからみるとだいぶいい感じなったような気がしますが…
やっぱりもっとキレイ補修したいです!
上級編につづくー!!