家具についたゴムによる床の変色「ゴム汚染」はコレで防ぐ!
公開日:2016年10月20日
こんにちは、スタッフのイワモトです!
スタイリッシュなタオル掛けを脱衣所に置いて一年。
掃除のために久しぶりに動かしたら、床のタイルが茶色く変色していました・・・
みなさまのご自宅でも、こんなことありませんか?
ヒャー!
タオル掛けをひっくり返すと、底には「滑り止めのゴム」。
このゴムによる色移りが原因でした。
「ゴム汚染」と呼ばれる、家具についているゴムなどで床材が変色する現象です。
タイルに移ってしまった色は、悲しいかな、もう落ちません。
本来は、底にゴムがついている置物やマットは、こまめに動かすのが大事なのですが、忘れてしまいがちですよね。
イワモト家の「ゴム色移り防止」策【過去編】
それからというもの、とりあえず「悪化は防がねば!」という思いで、
約三年に渡り、設置面にはビニールシートを敷いていました。
ダサい・・・
しかも、子どもたちが触ったりするから、危ない・・・
ある日、イワモトは思い付きました!
ジャジャーン、シリコンゴムシート!
これで完璧!「ゴム色移り防止」策【現在編】
タオル掛けの設置面に、シリコンゴムシートを敷きます。
半透明だから、全然見えないです。
続いて、タオル掛けを置きます。
サイズもピッタリ!
もしサイズが合わなくても、ハサミで切ることもできます♪
『目立たない半透明色・色移りしない・滑らない』のが、このシリコンゴムのいいところ。
これで完ぺき♪
ゴワゴワしたビニールシートがなくなって、スッキリしました!
ゴムの色移りも、もう気にしなくていいし、幸せ♪
ゴム汚染によって一度変色してしまうと、床の色は元には戻りません。
新しく家具を置く時は、床との設置面にゴムがついていないか必ず確認しましょう!
もしついていたら、私のように、色移りしないシリコンゴムなどを下に敷くと安心ですよ。