貧乏くさくない!収納ケースをオシャレに!目隠しリメイク【前編】
公開日:2016年8月31日
こんにちは、スタッフのイワモトです!
収納ケースにスプレーで色をつけたら、可愛くなりました!
しかも、3歳・1歳の子どもたちも自分の服がどこに入っているのかすぐ判断できるようになって、お母さんは嬉しい!
間違ったケースを開けては「ない~、どこ~」と言いながら中身を全部ひっくり返される日常にサヨナラ(*´∀`*)
半透明の収納ケースって・・・ダサい?
子どもの服は、半透明の収納ケースに入れています。
- 上段
- 靴下・ハンドタオル・エプロン・歯ブラシの替えなど、ごちゃごちゃした物
- 中段
- 息子の服
- 下段
- 娘の服
でも見ての通り、中身が微妙に透けて、正直ダサい気が・・・
美しくないので、スプレーでケース前面に色を塗って変身させました!
養生はとっっっても大事!
塗る・スプレーを吹き付けるといった作業で、必ず必要となる「養生」。
塗料をつけたくないところを保護することです。
養生が丁寧か雑かで、仕上がりが変わります!
本当に、とっっっても大事!(大切なことなので2度言いました)
今回はマスカーで、ケースの周囲を覆いました。
マスカーは、テープにビニールシートがついています。
広い面を保護するのには、これ一択。
養生を開始
色を塗りたいのは、「収納ケースの前面」だけ。
だから、他の部分に色がつかないよう保護していきます。
マスカーだけだと、どうしてもテープが真っ直ぐになります。
細かい部分が隠れない・・・
なので、マスキングテープで細かい部分を隠した上から、マスカーを一直線に貼ることに。
お、これは楽チン♪
出来上がり。
しっかり保護できたと思います。
作業スペースメイキング
新聞紙とマスキングテープで、スプレーする作業スペースを作成。
長さ2メートルのマスカーで作った方が楽だったな、と思ったのは秘密です。
コツがたくさんあるスプレー吹きつけ
あえて言います。
説明書も注意書きも見ずにいきなりやると失敗します。
「さぁやるぞ!」と意気込んだところまでは順調でした。
ラバースプレー裏面「対象から15~30センチ離れてスプレーしてね☆」
やってみた↓↓
15センチだと至近距離すぎて、急にすごい量が出て焦る。早くも色ムラになった。
- 30センチ以上離れるべし
- 作業スペースにも吹きつける気持ちで、左右に大きく手を動かすべし
ラバースプレーは2~3回と重ね塗りをするので、回を重ねるごとに目立たなくなるらしいのですが、この時点で不安。
息子用のブルーはまだ順調な方でした。
娘用のピンクは、1回目にしてこんなムラができまくり、絶望的な状況に・・・
初心者丸出しのDIYですが、こんなに失敗しても、最終的にはそれなりにうまくいきました。驚き!
後編では、重ね塗りしていく過程と、失敗して学んだコツを書いていきます。