センスよく壁面収納するたった2つのコツ
公開日:2018年12月20日
こんにちは、イワモトです!
今や数ある壁面収納棚・ウォールシェルフ。シンプルなものからオシャレなものまで、いろんなデザインやカラーがありますね。
色んなウォールシェルフを見てきましたが、私が「格好いい!」と思うもののひとつがアルミレールシェルフです。
これ、デザインが洗練されていて素敵なんですよ。当店でも十年以上販売していて、追加で買われる方もいるくらいのロングセラーです。
こういうシェルフって、どうやったらセンスよく配置できるんでしょう?
長いサイズは、プロに任せる
アルミレールシェルフは、幅300・450・600mmの既製サイズの他に、1mm単位でサイズが指定できるサイズオーダー品の2種類があるんです。
この写真の上部は、アルミ製のサイズオーダー。
ちょっと幅があって長く、自分で取り付けようとするとたわみます。なので、ここはプロの大工さんに依頼して取り付けてもらいました。
施工費はかかるけど、真っ直ぐ取り付けてもらえて安心ですし、キレイです。
置く物を決めてから取り付ける
でも実はこのアルミ製の棚、失敗したなぁと思うところがひとつ。それは、上につけすぎて何も見えないこと(T_T)
壁面棚は、置く物を決めてからつけるのがマストです。
壁の下の方につけたのは、ヒノキ製のレールシェルフ。
こだわりの四万十ヒノキを使っているので、パッケージを開けたときにヒノキの良い香りがしました♪
こちらも配置は悩みましたが、使い勝手もよく満足しています(^^)