★★。.: 知ってりゃ得する「生活めるまが」VOL.025・★。☆yasuyasu★。☆
「おっ モノ知り!」と 見なおされ
知ってれば 思わぬとこで 役にたつ 「生活めるまが」
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【ウィットワース】
よみかたは ウィットワース うぃっとわーす。
「ネジ」のおはなし 7回目です。
この国にも、やっとネジが伝わりました。では外国はどうだったの?
そうそう、歴史は時系列で見るって、司馬大先生もおっしゃってマス。
16世紀当時、世界の中心はヨーロッパです。
ネジの製法はやはり、雄ネジに合わせて雌ネジを作っていました。
すこし進んで、タップという道具が開発されます。
これは、鋼鉄の棒に溝をつけたもので、鉄のパイプにねじこむと
内側にネジ山ができ、これが雌ネジになります。
このタップも規格がマチマチだったので「A社」の雄ネジには
「A社」の雌ネジしか合いません。
「B社」のネジに「A社」製はダメです。
なかなかウィットワースが出てきませんねえ。
ウィットワースとは人の名前です。
次回に紹介しましょう。
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「生活めるまが」の やす☆です。
最初に考えた・作った・発見したひとの名前をつける。
体操では「山下とび」「ツカハラ」、
スケートは「ビールマン」「イナバウアー」
海峡では「間宮」「マゼラン」
日頃おせわになってる「ホチキス」・・・
それぞれに、歴史があり、ロマンがあるようです。
この名前は?
↓
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★編集後記(しぼりかす)
「壬生義士伝」は新撰組の映画なのにラストで泣けてきたり
メグライアンの「めぐり逢えたら」はラブコメなのに、
ラストも知っているのにウルウルしたり。
んっ 泣いてばかりか・・ もしかしてわたしは、落ち込んでるのか?
くらしに役立つお手つだいさんをめざす やす☆ でした。
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