窓の結露で体調が悪くなることも？！

寒いシーズンになると窓ガラスには結露がでてしまいますよね。結露自体は空気中の水蒸気が外気で冷たくなった窓ガラスで冷えて水になったものなので害はありません。

でも、その結露が垂れ落ちてたまり、部屋の埃などと混ざってカビが発生・増殖してしまうことが大変なのです。

発生したカビの胞子を吸い込んでしまうと、アレルギーの原因になるなど体調にも影響がる場合も...。そうならないように結露対策は行なっておいた方がいいですよ。

よくある結露防止

今は結露防止・対策グッズがたくさん販売されています。それぞれの特長と効果を比べて結露を防止しましょう。

項目	二重窓にする	窓を開ける	窓に結露吸水シートを貼る	結露キーパー
効果	◎	○	☓	○
コスト	高い （数万円～）	無料	安い （100円～）	安い （千円程度）
結果	結露は発生しませんが、やはりコストが高い。 少し工事も必要なのでDIYでは難しい。	窓をあければ簡単に結露を防ぐことはできますが、やっぱり窓をあけると寒い！！	100均でも安くカワイイものが販売していますが、シートに水分が含みすぎてなかなか乾燥しないのでカビが発生。	結露を窓ガラスにとどめてキープし、垂れることなく時間が経てば乾燥する。 防カビ成分も配合。

窓から結露を垂れさせないから
水分がたまらない

結露キーパーは赤ちゃんの紙おむつや、生理用品でも使われている水分を吸収して放さない【高分子ポリマー】の素材です。
窓に噴霧するだけで発生した結露を垂れさせず窓にキープしますので、窓の下に水分がたまりにくくなります。
キープした水分は時間が経てば蒸発しますので、カビも発生しにくい状態になります。
効果は約2～3週間。

月に1・2度窓に噴霧すれば今まで毎日雑巾で拭いたり、窓用のワイパーで結露を取り除いたりする手間から開放されますよ。
さらに、除菌・防カビ剤を配合していますので、結露によるカビ・細菌の発生を抑制しますよ。

使い方は簡単なのでお手軽に結露対策！！

窓の表面のゴミや汚れを市販の洗剤などでキレイにします。しっかり汚れや洗剤を落としたら乾かします。

乾いたガラスに室内側から約30～40cm離し、ガラス面全体にムラにならないよう均一にスプレーしてください。
(１㎡当たり約６～７回）
1時間以上放置して乾燥させます。

これだけで発生した結露を高分子ポリマーが吸着してくれます。
（←写真はすりガラスでわかりにくいですが、結露をキープしているところ）

簡単便利な結露対策【結露キーパー】を
是非お試しください！！