部屋の空気を入れ替えたいけど、子どもやペットが過ごす部屋の窓を開けるのは心配…
窓の安全対策をしたいけど何を選んでいいか分からない…

そんなお悩みを解決するアイテムが出来ました！

指1本で操作できて、ストッパーで開けすぎを防止できるから安心安全。
窓をしばらく開けておきたい時にもおすすめのサッシ窓用補助錠です！

東京消防庁管内の調査によると、平成30年から令和4年までの5年間で5歳以下の子ども70人が窓やベランダからの墜落により医療機関に救急搬送されました。

※参照 「東京消防庁 日常生活における事故情報　住宅等の窓・ベランダから子どもが墜落する事故に注意！」より

子どもが窓の近くにいても、開けられないようにしていれば不安も軽減できます。

少しの隙間で換気をして必要以上に窓を開けない工夫をしましょう。

窓ロックはロック板の位置を3段階で変更できます。

つまんで、ずらして、板を下ろすだけ。片手で操作できるので、忙しいときも簡単に操作できるんです！

窓ロックは引き戸の窓に使います。

引違いの窓の場合、窓同士の隙間は1センチ以上必要です。
ご自宅の窓に貼れるかどうかを事前にご確認ください。

窓ロックは裏面に粘着剤が付いているので、はくり紙をはがしたらすぐに取付けられます。

窓ガラスの汚れを拭き取ったら、そのまま貼るだけ。
粘着剤がガラス面に馴染むのに1日程度かかるので、貼ってすぐの使用はできませんが、張り付いた後は窓の開閉をしっかりロック。

粘着面に書かれた「防犯装置設置中」の文字は侵入抑止に役立ちます。

警戒していますと外へ見せるのは、防犯対策としてとても効果的なんです。

泥棒に「侵入しにくそうな家」という印象を与えるだけで狙われる確率は低下します。
通常の戸締まりを徹底して、防犯対策グッズを複数組み合わせることが、狙われない家にする第一歩です。

空き巣の侵入経路は６割が窓、侵入手段の４割がガラス破りといわれています。
窓の戸締まりはクレセント錠のみの場合が多く、その部分のガラスを破損させるだけで簡単に部屋へ侵入できるからです。

部屋への侵入を防ぐには、外からは窓を開けにくくしておくことが大事なんです。

静かに素早く部屋に入りたい泥棒は、侵入に時間がかかりそうな仕掛けを嫌がります。
窓を二重ロックにすることは、簡単には侵入できない＝犯行を諦めさせる確率があがることになるんです！

参考 「警察丁 住まいる防犯110番　侵入者プロファイリング～心理と行動③」より

どんな対策をしたらいいか迷ったら、まずはすぐに取付けられる窓ロックがおすすめです。